2017_Haro_DowntownDLX_Grey

ラインアップの中でもベストセラーとなっているDOWNTOWN DLX。
BMXとしての機能がすべて凝縮されたこのモデルはGYROセットに前後ブレーキ、4本ペグと初めてのBMXにピッタリ!
BMXには興味があるけどいろいろなジャンルを体験してみたいという方に最適です。

当店でも毎年人気のあるモデルです。
3カラーラインナップ中このグレーモデルはタイヤのカラーがブラック/ホワイトサイドで、かなり良い雰囲気です!
2017_Haro_DowntownDLX_Grey002


SPEC
Frame:Hi-ten with internal HT &Mid BB shell 19.5″ TT or 20.3″ TT
Fork:Hi-Ten 1 1/8″ Threadless with tapered legs
Crankset & Bottom Bracket:3 pc Crmo 8 spline 165 or 175mm w/ sealed Mid BB Sprocket/Spider 25T steel
Freewheel:9T driver with sealed bearing
Pedals:Wellgo plastic 9/16″
Handlebar & Stem:Hi-Ten 8″ or 8.25″ rise w/Haro Alloy top load stem Detaingler Ende rotor
Grips:Haro Team Grips
Seat/Seat Post:Padded adjustable seat with steel post
Front/Rear Axle:3/8″ / 14mm
Front Hub:36H steel shell loose ball w/ 3/8″axle
Rear Hub:36H Alloy shell loose ball w/14mm axle & 9T sealed driver
Front Rim/Rear Rim:36H Alloy SW
Front Tire/Rear Tire:Kenda Kontact #K841 20×2.25 front and rear Pegs 2 pair
Front Brake/Rear Brake:Alloy 990 U-brake front and rear
Levers:Alloy levers

カラー:Gloss-Metalic-Grey (20.3”のみ)

店頭税抜き価格¥37,000_
税込み価格¥39,960_

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HAROBIKESとは
1978年BMXレースの世界的第一次ブームのさなか、10代のライダーBob Haro(ボブ・ハロー)がエントリー費捻出のためナンバープレートを自作する事から始まったのが現在のHaro Bikes(ハロー・バイクス)社の起源。
1980年にはHaro Design社を設立し並外れたデザインセンスから作られたパーツ、用品で全米のライダーの注目を浴びる。
スケートボードにも親しんでいた彼は「スピード」だけがBMXの魅力では無いと考え、まもなく彼独自のトリックライディングを公園やストリートで始め注目を浴びるようになった。
彼は自分のライディングをレースに対して「Freestyle」と命名し、自分のライディングにあわせたオリジナルフレームを開発し「Freestyler」(フリースタイラー)と名付けた。
これこそがBMXフリースタイルの始まりだった。
以後30年以上、BMX/マウンテンバイク(86年には早くもExplorerという名前の初代モデル生産)の全ジャンルで先見性あふれるラインアップを展開するにいたる。
Dave Mirra(デイブ・ミラ)やRyan Niquist(ライアン・ナイキスト)といったX-Gamesのスーパースターを育てる中で、ライダーのインスピレーションを生かしたモデルを続々と展開。
 現社長Joe Hawk(ジョー・ホーク)は 語る:「Haroの方針?それにはHaroが方針としない事を述べるとわかりやすいかな?
Haroは何百人もの大企業とは違う小さな南カリフォルニアの会社さ。ロードのついでにマウンテンバイクを作っているような会社じゃない。
僕たちのルーツは”ダート”だからロードバイクは作らない。
それから流行を追った物まねはしない。人と違う事を恐れない。
一言で言えば、ライダーの為にすごいバイクをライダーと一緒に作るパッションのあるサイクリストグループかな?」