2017_HARO_FL275TWO_001

スタンドオーバーハイトを低く抑えた低重心設計のフレームに、シマノ製27段変速とサンツアー製75mmトラベルフロントサスペンションを搭載。
2017_HARO_FL275TWO_0022017_HARO_FL275TWO_003

小柄な方でも安心して乗れるフレームサイズ14"からラインナップしました。
街からトレイルまでマイペースで走りたい方に。
2017_HARO_FL275TWO_004 2017_HARO_FL275TWO_005

 

シンプルでスタンダードな、バイクで楽しく走れます♪
161103-190540

SPEC
Frame:New MY17 Haro Flightline Two 27.5″ FL3G 6000 Series alloy, w/ disc mount dropouts
Fork:Suntour M3030 fork, 27.5″ w/ 75mm Travel, Coil w/ Preload adjuster, Post-Mount
Headset:1-1/8″ Threadless Steel Cups, Loose Ball, Nylon Top

Drivetrain Components  
Crankset:SR Suntour XCC-T102 42/34/24T
BB set:Sealed cartridge BB
Front:Derailleur Shimano Tourney TY-500 
Rear Derailleur:Shimano Tourney TY-300
Cassette:Shimano HG-200 7-speed cassette 12-32T
Chain:KMC Z51, 1/2″×3/32
Pedals:MTB nylon body 

Control Center Components  
Handlebar:Pivit alloy 25mm riser bar 31.8mm
Stem:Pivit melt forged, 31.8mm
Grips: Haro MTB
Shifter:Shimano EF-41 7-speed
Saddle:Haro Flightline saddle
Seat Post:Pivit alloy micro adjust 30.9mm

Wheelset Components  
Wheelset:XD-180 alloy double wall rims w/ Pivit alloy cassette 32h hubs
Tires:H-5129 27.5 x 1.95″

Braking Components  
Brake Set:Tektro Aries MD-M280 w/ 160mm Rotor
Levers:Shimano EF-41  


Sizes:14″, 16″, 18″, 20″
Colors:SG Black / Red
店頭税抜き価格¥44,000_

税込み価格¥47,520_

通販はこちらから



HAROBIKESとは
1978年BMXレースの世界的第一次ブームのさなか、10代のライダーBob Haro(ボブ・ハロー)がエントリー費捻出のためナンバープレートを自作する事から始まったのが現在のHaro Bikes(ハロー・バイクス)社の起源。1980年にはHaro Design社を設立し並外れたデザインセンスから作られたパーツ、用品で全米のライダーの注目を浴びる。
スケートボードにも親しんでいた彼は「スピード」だけがBMXの魅力では無いと考え、まもなく彼独自のトリックライディングを公園やストリートで始め注目を浴びるようになった。
彼は自分のライディングをレースに対して「Freestyle」と命名し、自分のライディングにあわせたオリジナルフレームを開発し「Freestyler」(フリースタイラー)と名付けた。
これこそがBMXフリースタイルの始まりだった。
以後30年以上、BMX/マウンテンバイク(86年には早くもExplorerという名前の初代モデル生産)の全ジャンルで先見性あふれるラインアップを展開するにいたる。
Dave Mirra(デイブ・ミラ)やRyan Niquist(ライアン・ナイキスト)といったX-Gamesのスーパースターを育てる中で、ライダーのインスピレーションを生かしたモデルを続々と展開。

現社長Joe Hawk(ジョー・ホーク)は 語る:「Haroの方針?それにはHaroが方針としない事を述べるとわかりやすいかな?Haroは何百人もの大企業とは違う小さな南カリフォルニアの会社さ。ロードのついでにマウンテンバイクを作っているような会社じゃない。僕たちのルーツは”ダート”だからロードバイクは作らない。それから流行を追った物まねはしない。人と違う事を恐れない。一言で言えば、ライダーの為にすごいバイクをライダーと一緒に作るパッションのあるサイクリストグループかな?」